大学の部活動を引退し、今から就職活動を始める大学4年生。
自己分析ワークをした後、強引でいいから文章にしてごらん、と書かせてみたら…?
大学生活は闇の時代、ガクチカがないと思っている学生に自信を与えていく向日葵さんのお話です。
就活生の役に立ちますように。
大学の部活動を引退し、今から就職活動を始める大学4年生です。
自己分析ワークをした後、強引でいいから文章にしてごらん、と「大学時代に力を入れたこと」を書かせてみました。
体育会系なのに、やけにネガティブな文章だねえ。
「いやあ。大学は自分の野球人生の、闇の時代っす」
と本人。
高校まではエース、大学では補欠だから「闇の時代」という評価をしているようです。
ここから自己分析カウンセリングをしながら、文章の完成度をあげていきます。
ねえ、知っている?企業が望むのはそういう人材。エースと補欠の両方を経験している人材だよ。
甲子園だぁ?神宮だぁ?そんなところで活躍できて、優勝の瞬間にマウンドにいるピッチャーなんて全国に1人しかいないでしょ。
企業が採用したいのは、そんな1人じゃないよ。
そう、みんな書ける。書けないんじゃないよ。あなたが書こうとしていないだけ。
成果が出るかどうかわからなくたって、毎日、ひたむきに努力できる人材が企業は欲しい。
さあ、プロ野球選手にはなれないことに気づいた君がアピールするべきポイントは、どこだと思う?
さあ、野球部の彼の話を聞いてみると、
大学では寮生活をしていたこと、毎朝、6時に起きて、寮のまわりのゴミ拾い散歩をしていたこと、トイレ掃除は素手でやっていたこと、大会に親が遠方から来てくれた時に、山ほどの差し入れが照れくさかったこと。
自分の記憶の箱がどんどん開いていきます。
あれ?オレ、頑張っていたんすね。「闇の時代」じゃないっすね。
実は、自己分析は、履歴書が書けない、と気づいてから初めて深まります。
履歴書を書こうとすると、昔の記憶がよみがえって自己分析ができます。
履歴書を書こうとすると、読み手の存在や伝わりを意識するようになり、面接対策になります。
履歴書が書けると、エントリーシートはネタの再配分と、文字数の調整だけで簡単になります。
履歴書が書けないと感じたら、趣味を始めたり、行動を起こしたりすればよいのです。
就職活動は履歴書から。履歴書が書ければ応募ができます。応募できれば、いつか内定がでます。まず、履歴書、これが最初の一歩です。
では、今までの自己分析カウンセリングを元に文章を作ってみます。
どうですか?
面接にむけて、
・故障をどう語るか
・辞めたい気持ちの切り替えた方法
・親への感謝など
具体的に話せるようにしていく必要がありますが、最初の文からはずいぶんよくなったと思います。
野球での挫折経験をポジティブに切り替えたことで、社会人として、自分がやりたくない仕事や、仲間の仕事のサポートもきちんとこなしてくれそうな印象になりました。
補欠の経験を
「どうせ補欠だったし」という気持ちで語るのか
「補欠としてチームを支え」という気持ちで語るのか
で大きく変わります。
大学生活が闇の時代かどうかは君が決めているだけかもしれません。ミカタを変えると、自分の気持ちも変わります。
自分の場合はどうなんだろう。迷ったら初回面談無料、相談してください。
就職塾向日葵は、就活生のミカタです。