ねえ、知っている?
企業が望むのはそういう人材。
エースと補欠の両方を経験している人材だよ。
甲子園だぁ?
神宮だぁ?
そんなところで活躍できて、
優勝の瞬間にマウンドにいるピッチャーなんて全国に1人しかいないでしょ。
そんな挫折も知らないやつは会社に入って、上司に怒られて簡単に壊れちゃう。
そもそも、活躍できてれば、プロ野球選手になるだろうしね。
企業が採用したいのは、そんな1人じゃないよ。
じゃあ、どこまでなら、「学生時代に頑張ったこと」になるのかな?
決勝で負けたチームのピッチャーは書ける?
3回戦で完投したけど敗退したピッチャーは?
1回戦で自分のエラーでさよなら負けした野手は?
ベンチ入りできずスタンドで応援していた野球部の子は?
甲子園を夢みて頑張ったのに地区予選で一勝もできなかった子は?
そう、みんな書ける。
書けないんじゃないよ。あなたが書こうとしていないだけ。
誰と比べているのさ。
何と比べているのさ。
劣っているなんて誰が決めているのさ。
勝ち投手になったことがなくたって
ベンチに入ったことがなくたって
トンボやボール磨きが多くたって
成果が出るかどうかわからなくたって
毎日、ひたむきに努力できる人材が企業は欲しい。
さあ、
プロ野球選手にはなれないことに気づいた君が
アピールするべきポイントは、どこだと思う?