スマホだけで就活できるかな?パソコンが苦手で就活が心配という就活生へ。
オンライン就活に対応するために最低限必要な7つの道具のお話です。
オンライン就活を経験した先輩たちの体験談をまじえて、オンライン就活の変遷、スマホで就活はできるか、について綴ります。
就活生の役に立ちますように。
就職活動は、この20年、通信環境の変化に合わせて、オンライン(*1)に移行してきました。
1990年代は企業に電話したり、ハガキを書いたりして会社案内を送っていましたが、1990年代後半にリクナビが登場。インターネットが普及し、ホームページや就活サイトでワンクリックでできるようになり、エントリーシートを送信、筆記試験など、初期選考はほぼWEBですむようになりました。
そして、2020年、感染症対策として会社説明会や面接までオンライン就活が進みました。リアルが残っているのは、最終面接くらいです。
特に就活の必須ツールになったのがZoom(*2)です。会社説明会やセミナーもZoom、グループディスカッションもZoom、面接もZoomに一気に移行しました。
これは、就職活動に限った話ではありません。リモートワークで働き方改革が進み、パソコンでZoomが使えない人は仕事ができないという時代が到来しています。
つまり、オンライン就活に対応することが、入社した後に活躍できる社会人のスキルアップにつながる、ということ。
就活はパソコンスキルを習得するチャンス。苦手、嫌い、できない、ではなく、できるようになる。それが就活!くらいに割り切って、身につけちゃいましょう。
*1 オンライン就活:直接会うことなく、インターネットやアプリケーションを使って行う就職活動。1990年代後半リクナビサイトのオープンから始まっている。
*2 Zoom:ビデオ会議アプリの一種。セミナー、レッスン、会議、面接等での利用率が高い。
就活生にとってのオンライン就活のメリットは、
・移動時間や交通費をかけなくていい
・自分の部屋だからリラックスできる
・ノックして礼して…入退室をせずに済む
とたくさんあります。
そして、採用する側にも同じくらいメリットがたくさんあります。
・場所や時間を気にせず、今までより多くの学生に会える
・リラックスしているから背景や通信など気をつかえるかどうかがわかる
・歩き姿は見えないけど、表情や目線をアップで見られるのがいい
などなど。油断は禁物です。
つまり双方にメリットがあるので、今後もオンライン就活は減らない、むしろ、増えるでしょう。オンライン就活は直接会うより見られている、と思った方がよさそうです。
一気に進んだオンライン就活に対応するために、最低限この7つが必要です。
正直言って、スマホで就活は厳しいです。もちろん、スマホでも就活はできる、という先輩はいると思いますが、企業はパソコン前提で採用活動を進めていきます。なぜなら仕事はパソコンでするから。
特にES作成、WEBテスト、Webグループワーク等でスマホでは不利になるでしょう。
スマホはリアルタイムの通知受けとパソコンに何かあった時の予備と考えて、就活はパソコンとスマホの二刀流で乗り越えましょう。
オンライン就活を経験した先輩たちに言わせると、この世代ならではの感想も聞こえてきます。
2020年の就活生は「ズームって何?拡大?」から始まりましたから、そう考えるとたくましくなったものです。
しかし、「トントン、失礼します(礼)をする方がよっぽどハードルが高かった」というのは20年学生の指導をしてきた私にとって意外でした。
ね。大丈夫、オンライン就活は怖くない。勇気をもって、オンライン就活に臨んでください。